お客様の声          (画面を閉じるには枠外をクリックまたはタップしてください)

東京都新宿区 Wさん
モモ肉美味しかったです。まったく胃にもたれることなく1kg全部ステーキにして彼女と一緒にいただきました。
三重県多気郡 Iさん
ありがとうございます。ピザとコロッケ非常に美味しかったです。他はまだ食べてないです。また購入しますのでお声かけください。
福岡県大川市 Tさん
こんにちは、この前いただいたイノシシのコロッケ非常に美味しいと周りのかたからも好評でした。あのコロッケはいつ商品化されているんでしょうか?
岩手県滝沢市 Sさん
お疲れ様です。先日ピザと人参ピューレを食べたのでその感想をお送りします。 ・ピザ 我が家にはオーブンが無かったので、フライパンで7分、魚焼きグリル(片面焼き)で5分ほど焼きました。生地はモチモチ、耳の部分はパリパリとしてよかったです。肝心のジビエですが、きちんと処理されていたのか臭みなどは無く食べやすかったです。
埼玉県戸田市 Tさん
ありがとうございます。無事受け取ることができました。おまけの人参ジュレも試してみます。今から鍋にするのが楽しみです!
三重県松阪市 イタリアンシェフWさん
コロッケ、ピザともに完成度が高く美味しいです。ロース、モモ、バラ、全ての肉のクオリティは最高です。でも、お店に出すのにケモノらしさが無くイノシシと言わないと分からないので表現に悩みます。
愛知県名古屋市 シェフのBさん
ロース:そのまま焼いてステーキとして食べました。脂身は、ほんのり甘みがあるうえギトギト感は一切なく後味もすっきり。 豚の脂身が苦手な人でも抵抗なく食べられそう!赤身は生肉自体の赤味が強いため、加熱すると黒っぽくなるものの、獣臭さはなく口の中にほんのり猪特有の風味が漂います。かみ応えがあるのは、自然で生き抜いたたくましさゆえの繊維質なのかも。でも、硬すぎず、かむほどに濃い肉の味を堪能できました。 バラ肉:下味をつけ3日間寝かせオーブンで火入れしたものをバーナーであぶってベーコンとして食べました。燻製にしていないのでイノシシの風味もしっかり感じ美味しかったです。
千葉県市川市 Cさん
猪のスペアリブ。うん、全然クセがない!猪の肉好きの私としては、逆にもう少しイノシシ臭さがあったほうが好みかな。 でも、これなら、猪肉が苦手な人でも、割とイケるのではないかと。今回はワインを食事のお供にしたけど、ベストではなかったです。 たぶん、ビールが合うんじゃないかな?猪の肉って、けっこう筋張ってて堅いんです。 あと、甘くて濃厚な脂がたっぷり。豚肉のスペアリブとは、食感も風味も全然違います。伝えづらいですが、豚肉をものすごくワイルドにしたって感じです。万人向けではないんだけど、このワイルドさが好き。個人的には、猪鍋よりもスペアリブのほうがよりイノシシっぽさを味わえるので好きです。
三重県松阪市 ラーメン店Kさん
スジ肉と猪骨でサンプルを作ってみました。猪と聞くと、野生のけだもののようなイメージが先行しがちですが、その実は「天然の豚」。養殖物と天然物の魚をイメージしてもらえるとわかりやすいかと思いますが、養殖よりも天然の方が、余分な脂が少なく旨味が多いため、食べ慣れるとやみつきになる人も少なくないと感じます。是非、猪骨でラーメンのスープを作って「猪」を味わうラーメンを提供したいです。
東京都中央区 Iさん
私が過去に食べたイノシシ肉は若干獣臭さというか野性味溢れる味がしましたが、このイノシシ肉は臭みが全くと言って良いほどないです。それでいて噛むほどに肉の旨みが出てきて、ああイノシシってこういう味だったんだと再認識させられました。パクチーと一緒に食べるとまた違った美味しさがありました。

伊勢ノ国の秘境ジビエとは…

〜 最高級のイノシシ肉は臭くない!柔らかい! 〜

当店では、イノシシ肉を専門に取り扱っております。
質の良いイノシシを理想的な猟法で捕獲し、的確な技術で処理することにこだわっています。

イノシシ肉に限らず、「ジビエは臭い」という印象が一般的ですが、それは大きな誤解です。
伊勢神宮のお膝下である南伊勢の野山を自由に走り、ドングリや椎の実などが豊かな自然の秘境で育まれた健康なイノシシ。
そのイノシシを当店が提携する一流の猟師が、精密な狙撃で捕獲し、完璧な血抜き処理をすることで生み出される臭みがなく、柔らかい極上の肉。

それが「伊勢ノ国の秘境ジビエ」なのです。



〜 農家がジビエを扱う理由 〜

「伊勢ノ国の秘境ジビエ」は三重県松阪市で農業を営む「はしもと農園」のブランドです。みなさん「なぜ農家がイノシシ肉を売ってるの?」と思われるでしょう。それには理由があるんです。

野生動物の増加が社会問題になってきていることは、ご存知の方も多いと思います。私たち農家も例外ではなく、常に獣害に悩まされています。愛情注いで育てたお野菜たちをイノシシに食べられてしまうのです。猟師さんに捕獲を頼んでいますが、狩猟場所の問題や猟師さんの人手不足で対応が追いついていないのが現状です。(昭和後期と比べて、猟師さんの人数は90%も減ってしまっているそうです!)
そこで、はしもと農園は猟師さんとコラボすることで、イノシシを駆除するだけでなく食肉として有効活用するプロジェクトを始めました。

とはいえ、ジビエ人気が高まっていきている昨今、生半可なイノシシ肉では誰も振り向いてくれません。
私たちは考えました。「お届けするのは最高級の猪肉でなくてはならない!」「そのためには一流の技術でイノシシを狩り、最適な方法で猪肉を処理できる一流の猟師が必要だ!」

そんな折、弊社が有機野菜を納品している西洋レストランからの依頼で良質なジビエを探している時に、近隣の猟師さんから「猟師仲間や飲食店オーナーにも一目置かれている猟師がいる」とある猟師さんを紹介していただきました。彼が捕獲、処理したイノシシ肉の美味しさに惚れ込んだ私たちが、その猟師さんと一緒に立ち上げたのが「伊勢ノ国の秘境ジビエ」です。



〜 イノシシ肉はヘルシーさも魅力 〜

イノシシ肉は、栄養価が高くヘルシーです。
文部科学省「日本食品標準成分表2015年版」によれば、イノシシ肉は豚肉と変わらないカロリーと脂質ですが、鉄分4倍、ビタミンB12が3倍でコラーゲンも多く含まれています。
その他の栄養素でも、近年サプリメント等でも注目されている 還元型 コエンザイムQ10がイノシシ肉の赤身部位に豊富に含まれている事が分かりました。その量は、その他の畜肉と比較して2倍以上と云われています。(※ 大手化学メーカー・カネカ、JA愛知厚生連足助病院 調査結果引用)

また、イノシシ肉は「脂身が美味い」と言っても過言ではないほど、良質な脂を蓄えていて甘味があります。さらに煮込めば煮込むほど柔らかくなって、旨味が溢れます。良質な肉であれば、脂身もクドくなく、後味のさっぱりとした美味しさを楽しめます。



〜 最高級品質を追求したおすすめ商品「秘書の手みやげ」 〜

我々が追求した、イノシシ肉を最も美味しく召し上がっていただけるための捕獲方法、処理方法、保存方法など、全ての条件を満たしたおすすめ商品が「秘書の手みやげ」です。
社長秘書がお得意様への手みやげに持参しても恥ずかしくない、きっと満足いただける最高級品質を約束いたします。

理想の環境で育ったイノシシも、捕り方や処理の仕方によって味は大きく変わってしまいます。
最後に、我々の品質へのこだわりを少し紹介させてください。



【捕獲・処理方法へのこだわり】
我々の捕獲方法は「1銃1句」、一銃一句というのは、日本古来の狩猟スタイルのことです。人ひとりにつき犬一頭で猟に出る。ヨーロッパの狩猟では犬を何頭も引き連れて猟をします。ポインター、セッター、レトリーバー等、犬種によって役割が異なっている為です。ですが、日本の場合はそうではないのです。欧州スタイルの役割分担とは違い、日本犬は全ての仕事を一頭でこなすのです。
猟犬がイノシシの居場所を伝え、猟師が猟銃で眉間を撃ち抜きます。捕らえたイノシシは完璧な血抜き処理を施します。これは、できる限り苦しませないように仕留める、という意味もありますが、何よりこの猟法は肉の品質に直結しています。
狩猟には他にも「足くくり罠」「箱罠」などを使った罠猟もありますが、罠にかかったイノシシは当然逃げようとします。この時、大量のアドレナリンが分泌され、あっちこっち身体をぶつけるので身体中に血だまりができます。結果、完璧な血抜きができず臭みや硬さが残り、美味しくないイノシシ肉になってしまいます。
また、猟犬にも「無駄に噛みつかない」ように訓練を徹底しています。絶対に肉を傷つけない。これが肉の美味しさを保つ秘訣です。

【保存方法へのこだわり】
商品のラベル管理を行い、今までの猪猟記録を全てデータ化することで、いつ・どこで捕獲したかを明確にするトレーサビリティを実現しています。過去に見つけた寝床の位置もGPSで全て把握できています。
また、マイナス60度の低温殺菌と完璧な真空パックでイノシシ肉を最高の状態に保っています。

【食べ方へのこだわり】
お客様のニーズに合わせて、ブロック・スライスはもちろん、スライスの厚みもお選びいただけます。
また、コロッケやピッツァ、お肉に合う雪塩など、美味しく召し上がっていただくための商品ラインナップを取り揃えています。

ぜひ、ご家族やお友達と、「秘書の手みやげ」をはじめとした、当店のイノシシ肉をお楽しみください。